せんせいと、わたしと。(上)(下)
岡田コウ先生の4作目の本です。
1〜3作めまでも見てきましたが4作目もまた気合い入ってます!
そのうち1〜3もレビューします。気になる方は以下にリンクしておきます。
↑商業デビュー作
↑2ちゃんねるにおける投票でエロ漫画大賞2010の1位
この作品文句なくエロい!
そのエロさといったら
作者が女性だということを忘れるほど
まず、作品冒頭の男性教師に感情移入できます。
なにより女キャラの性器がやたらリアルでエロく、流石女性作家。
女キャラが上手いのは分かるのですが…
何故、男性器がこんなにリアルなんだ!!!
正直この作家さん男性なのではと疑うほど。
まあ流石に男性作家がショタを描くことなど無い(はず)だし
やはり女性だと思うのですが、、、
主人公(男)の心理描写が妙にリアルなんです!!
やっぱりどーしても違和感ある!本当に作者は女か!??
wikiを見ても女になってるし女なんだろう。
だがおいらにはここまで男の心理をついてくるというのは
wikiすら怪しいと思ってしまったのである。
それほど男を知っていると思うんです!この作家さんは!!
ちなみに・・・
岡田コウ先生は同人ショタ作家でデビューし
商業誌にスカウトされた経緯があるみたいです。
そのへんの経緯は以下のリンクを参照してください。
ただのOLからこんな天才ロリ作家に転身できるなんて凄いぞ!凄すぎる!
先生は昔演劇をやってたとのことで、
主人公の心情が至る所に表れる作風になっており
行為中どんな思いでいるのかが克明にわかります。
このへん他の漫画家にないもののような気がします。
今後も応援させて頂きます。